綺麗はプチプラコスメでは作られない
今日もわたしの勝手な持論展開モードです。
トイレとか手持ち無沙汰な時に読んでください。
わたしはキャバクラ嬢だった頃
くだらないプライドで「デパコスしか使わない!」
って人間をしていました。
引退してみて、プチプラにも手を出すようになって
少しわかったことがあります。
可愛いはプチプラで作れる、
でも綺麗はそれだけじゃ作れないってこと。
可愛い
→小さいもの、弱いものなどに心引かれる気持ちを
抱くさま。
無邪気で、憎めない。すれてなくて、子供っぽい。
綺麗
→美しい、特に見た目がきらびやか、はでで美しい
様子。
よごれ、余計なものがない様子。
清潔。
それでは美しいとはどういうことなのか。
美しい
→目、耳、心にうっとりさせる感じで訴えてくる。
これが辞書的見解です。
わたしが思うに美しいとは、積み重ねなのです。
努力したお金で高いコスメを購入し、
それを身に纏う自分。
プチプラを使っている自分とデパコスを使っている自分
どちらに自信を持てますか?
どちらの自分を好きだと言えますか?
人をうっとりさせるのは、表面だけ取り繕った
「可愛さ」じゃなくて、
努力と自信の上に出来上がった「美しさ」であり、
それこそが綺麗だということだとわたしは思います。
決してプチプラを全面批判しているのではありません。
でもこのくだらないブログを読んでくださってる
物好きなみなさんには、美しくあってほしいと
心から願っています。だからこその記事です。
ハウルが言ってますよね。
美しくなければ生きてる意味などないって。
わたしもそう思って生きています。
それは単に人より優れた容姿であるとか、
そういうことではなくって、
自分のどこか一部でも好きでいられるか、
自分の努力に自信を持てているか、
そういう話だと思うんです。
さぁ、物好き女子の皆さん。
美しくあれ。
美しさとお金は貴女を裏切りません。
今日もつまらない記事でごめんね。
以上、点滴に通う体力もない、だから説得力もない、
そんなわたしでした。