piyoko's blog

日記&美容

ノーズシャドウの入れ方

こんにちは〜!
今日はノーズシャドウの入れ方について
ポイントを加えて詳しく書いていきます。
以前頂いた『メイクプロセス』については
丁度良い写真が手元になかったため、
また違う機会に書くことにしました。

それでは本題。
使うものは以前紹介したこちら。
KATE デザイニングアイブロウのライトブラウン

手順としては、

1.ピンクの範囲にパレット真ん中の色をいれる。
ポイントは眉頭とぼんやり繋げるようにいれること。
これは付属のブラシ部分(太い方)を使って入れるよ。
眉毛を描いたときにのせたパウダーと
ブレンドして馴染ませていくような感覚。
上手く表現できなくてごめんなさい。
欲張って範囲を広くしすぎると不自然になるので、
どんなに広くても目頭のラインより上までにすること!

2.1の下端を馴染ませるようにパレット下の色を
青色の範囲にスッといれる。
手持ちのアイブロウブラシでいれます。
鼻の側面全部に入れてしまうとかえって立体感を
損なってしまうので、
鼻筋を綺麗に見せたい方は、鼻の付け根側には入れず
鼻筋横の側面中心にいれるといいです。
これまた表現が悪くて…すみません。
ホリの演出が一番という方は逆に付け根側へ。
わたしは、鼻筋派です。おススメも鼻筋の演出!
それから小鼻まで繋げていれてしまうと、
小鼻の立体感を損なってしまうので、
バランスを見て途中でぼかして止めます。
それから同じようにパレット下の色を小鼻へ。
小鼻は鼻の付け根にいれるよ。

3.以前紹介したパープル系ハイライトを紫色の範囲へ。
ハイライトは好みにもよるんですが、
鼻筋全体にいれるよりも写真のように眉間と鼻先に
のせるほうが透明感の演出にも繋がります!
ノーズシャドウとは関係なくなるけど、おでこの真ん中
あと顎先にも同じようにのせるよ!

たったの3手順ですが、ノーズシャドウは
めっちゃくちゃ変わり映えします。
特にわたしのようなあんまり綺麗じゃない
鼻の人は!笑
正面から見た印象はかなり詐欺ることができます。
それと言葉で書くと難しそうだけれど
何度かやってみるとなんとなく適度な範囲が
分かってきます。自分の骨格に沿って、
それを深く見せることを意識して!
骨格を無視したメイクはやっぱり逆効果。
それから指でこすって馴染ませる方法もありますが
それをしないと馴染まないようなノーズシャドウは
少し濃すぎると思っています。
キャバクラ嬢時代の撮影用メイクがそのくらいでした。
やりすぎて歌舞伎役者さんみたいにならないでね!

また分かりにくいところがあれば
なんでも聞いてください〜!!



以上、抹茶入り緑茶がマイブームのぴよ子でした。